ホームステイで感じる格差
アボメカラビ市でのホームステイが始まって1週間が経ちました。慣れない生活で、体調を崩す人が多いです。特にお腹。私も昨日からお腹の調子が悪く熱も出ていましたが、薬飲んで水たくさん飲んで寝たらだいぶ良くなりました。ベナンにはKUWABOというポカリ的なジュースがあって、気に入っています。カロリーはポカリより低いけど、中身は似てます。
ホームステイは1家庭に1人なので、11人それぞれの生活がどんなものなのか毎日話をしています。
この1週間で、何人かの家には遊びにいきました。そこで感じる格差。家の外観、家族の雰囲気、トイレ、服装、電気、水道、などなど。クーラーがある家もあれば、綺麗な水が無い家もある。心の余裕の差も感じる。
こんなにも目に見える格差って、日本では感じなかったなと思う。日本の格差って見えにくいよね。
こんなホテルみたいなお家もある
まだベナンの裕福な家庭のほんの一部を見ただけだけど、色々と感じた1週間でした。
電気と水って本当に大事だ!
ホームステイ&現地語学訓練スタート
ベナンに到着して8日目、経済首都のコトヌーから車で30分のアボメカラビに来ました。今日はここに来て5日目です。
10月いっぱいホームステイをしながら語学を学びます。語学学校ではなく、アボメカラビのホテルに出張講師が来て授業を受けるという感じです。前半はフランス語、後半は現地語を学びます。授業は8:30〜15:50で水土は午後休講。
私のホームステイ先は食堂をやっています。ごはんがおいしい!朝晩はホームステイ先で用意してもらえることになっていて、昼は各自で摂ります。私は同期隊員とホームステイ先の食堂で食べています。メニューは色々あるけど、ごはん+魚一切れで500Fcfa=100円です。
部屋はこんな感じで立派。ありがたいです。で、この部屋は電気が通っていなかったのですが、なんと今日電気が!!
扇風機は偉大です。クラウン様。本当に快適!そして、充電できていなかった携帯電話がやっと充電できる!と思ったら、充電器がない。どうやらJICA事務所に預けてしまったようだ。。したかない。
ではでは。
日本出発🇯🇵〜ベナン到着🇧🇯
日本のみなさま、おはようございます。
ベナンと日本の間には8時間差があります。
報告が遅れましたが、10/4に無事ベナンに到着しました。遠かった!
ネット環境がなかなか安定しないので、パソコンからの投稿が難しいです。今日は携帯からチャレンジしてみようと思います。
日本出発
私の場合は地方からなので、函館空港から出発。ベナンまでは、羽田→パリ→コトヌーという経路で向かいました。
羽田空港には母ときょうだい4人が来てくれました。いよいよ出発!
パリにて乗り継ぎ、10時間
長い。
ターミナルLに無料ラウンジがあるので、そこで大半の時間を過ごしました。ターミナルKの搭乗口前で食べたキッシュがめちゃめちゃうまかった!
エールフランス航空
出発前に流れる機内での注意の映像に、きれいなお姉さんたちが出てきて見入ってしまった。これはイイ!
食事は羽田→パリで2回、パリ→コトヌーで1回でした。こちらはパリの景色です。
ベナン到着
10/4の夜に到着。湿気がヤバい。ベナンの湿度は本当に高いと実感。
空港にはJICA事務所のボランティア調整員と安全対策クラーク(現地警察OB)が来てくださいました。
ホテル
初めの1週間はコトヌーのホテルに宿泊。2人部屋でこんな感じ。
ホテルの情報としては
・二階建て
・二階のシャワーはお湯が出るらしい
・Wi-Fiは二階が繋がりやすい
・蚊帳あり
・冷えたビール小瓶500Fcfa=100円
・ビーサンも500Fcfa
・タオルは貸してもらえる
・石けんのみ有り
・トイレットペーパーもらえる
・ハンガーいくつか有り
・屋上の物干し場を使える
・洗濯バサミあり
・洗濯を頼むこともできる。量や汚れ具合にもよるが1袋1500Fcfa=300円くらい
・朝食付き(毎日同じ)
・昼と夜は自炊か外食
・台所あり(冷蔵庫、ガスあり)
という感じですかね
なんだか字体が変わったような気がしますが気にせず
到着よ翌日からすぐにオリエンテーションが始まります。よくわからないうちに進んでいくので私もよくわかりません。とりあえず毎日ビールを飲んでいます。
お知らせですが、明日からホームステイが始まるので、ネットが繋がりません。ではでは!