現地語の授業
こんにちは。
ベナンに来て3週間です。暑い。
アボメカラビでの現地語学訓練は、前半にフランス語、後半に現地語を学びます。
3日前から現地語の授業が始まり、フォン語、アニ語、アジャ語、ディンディ語に分かれてそれぞれ学んでいます。私はジュグーで主要な言語、ディンディ語です。
ぼっち。
先生はジュグー出身の女性で、たまに授業っぽいことをしてくれるけど、だいたいは私の質問タイムです。自分の学びたいようにできるのでありがたいです。
ディンディ語では肉(ニク)がピーマンで、和菓子(ワガスィ)がチーズです。
先日、肉の名前をたくさん聞いたのですが、
これは笑った。
トロトロハムは七面鳥の肉
みんな覚えたね!
明日は任地訪問でジュグーに2泊で行ってきます。ではでは。
ホームステイで感じる格差
アボメカラビ市でのホームステイが始まって1週間が経ちました。慣れない生活で、体調を崩す人が多いです。特にお腹。私も昨日からお腹の調子が悪く熱も出ていましたが、薬飲んで水たくさん飲んで寝たらだいぶ良くなりました。ベナンにはKUWABOというポカリ的なジュースがあって、気に入っています。カロリーはポカリより低いけど、中身は似てます。
ホームステイは1家庭に1人なので、11人それぞれの生活がどんなものなのか毎日話をしています。
この1週間で、何人かの家には遊びにいきました。そこで感じる格差。家の外観、家族の雰囲気、トイレ、服装、電気、水道、などなど。クーラーがある家もあれば、綺麗な水が無い家もある。心の余裕の差も感じる。
こんなにも目に見える格差って、日本では感じなかったなと思う。日本の格差って見えにくいよね。
こんなホテルみたいなお家もある
まだベナンの裕福な家庭のほんの一部を見ただけだけど、色々と感じた1週間でした。
電気と水って本当に大事だ!