「みなこい地域魅力体感ツアー」に参加してきた
「みなこい」とは
宮田村,中川村,駒ヶ根市,飯島町の頭文字を取ったもの。JICA駒ヶ根は,みなこい地域にあります!
今回は,バスでみなこい地域の観光をしてきました。
陣馬形山(中川村)から伊那谷の眺望
JICA駒ヶ根からバスで約1時間。揺れるバスで酔いました(汗)
でも景色はとってもキレイ!!風が気持ちよかった~
ここはキャンプ場になっています。星がきれいだろうなぁ。
望岳荘(中川村)でカレーバイキング
おかわり自由のカレー4種,トッピング野菜,サラダ,ソフトドリンク!880円!
グリーンカレーは辛くて辛かった~
お米や野菜は地元のものが使われていました。特に野菜は新鮮でおいしかったです。
はちみつ工房(中川村)
個人的にはココが1番おもしろかった!
中川はちみつ工房では,ニホンミツバチの貴重なハチミツを味わうことができます。
社長(?)富永さんの話がおもしろい。
なんだこれは!
ハチミツを心ゆくまで舐めることができます
社長「明日の朝まで舐めててもいいよ」
つぎは~
ニホンミツバチのハチの巣!
なかなかコレを食べられるところは無いと思います
他にも,
・日本ミツバチの蜂蜜と西洋ミツバチの蜂蜜を食べ比べ
・ハチミツやアップルパイの販売
・おもてなしコーナー
(野菜や果物,菓子等が食べられる。キュウリのからし漬けがおいしかった!)
みなこい地域に来るなら,ここはぜひ訪れていただきたい場所です。
入場料たったの200円!
道の駅 花の里いいじま
この道の駅では,地域の新鮮な野菜,そして駅名にもなっていますがお花がたくさん売っています。わたしはアップルパイと梅干とかんてんジュースを購入。
いいじまベリーヒル(飯島町)
このツアー,食べ続けます(笑)
今が旬のブルーベリー狩り!
あいにくの雨ではありましたが,みんなで楽しくブルーベリーをいただきました。
目が良くなるといいな~
食べてOK,持ち帰ってOK!1,000円です
感想
みなこい地域の魅力を感じることができたし,また行きたい!と思いました。はちみつ工房は本当にオススメなのでぜひ足を運んでみてください!
ではでは~Bonne nuit
Amazonでの買い物で,アジア学院に寄付ができる!(追加料金なし)
こんばんは。
訓練のことはさておき,技術補完研修でお世話になったアジア学院のことを書きたいと思います。
アジア学院って?
アジア学院は、1973年の創立以来アジア、アフリカ、太平洋諸国の農村地域から、その土地に根を張り、その土地の人々と共に働く“草の根”の農村指導者(Rural Leader)を学生として招き、栃木県西那須野のキャンパスにて、国籍、宗教、民族、習慣、価値観等の違いを認めつつ、公正で平和な社会実現のために、実践的な学びを行っている学校です。
9ヶ月間の農村指導者養成の研修は、いのちを支える「たべもの」作りにこだわり、有機農業による自給自足を基本としています。学生たちは座学、ディスカッション、見学研修、グループ単位での農場運営を通して、自国のコミュニティの自立を導くリーダーシップを養います。
アジア学院では、研修を受ける金銭的な余裕のない草の根で働く人々に研修の機会を与えるため、海外からの学生渡航費、研修費をほぼ全額負担しています。そしてこのアジア学院の活動は、皆様のご厚意と寄付によって支えられています。
引用:http://www.ari-edu.org/about-us/
という,スゴイことやってる専修学校です。
ビジターとして誰でも訪れることができるので,あなたの職種に関わらず1日だけでも行ってみることをオススメします。
Amazon からアジア学院へ簡単に寄付することができる!
さてさて,Amazonといえば,なんでも買える便利なオンラインショップですよね!私も年に10回ほど利用しています。
Amazonで買い物するとき,普通にGoogleで"Amazon"と打って検索して,Amazonのページにいきますよね。またはお気に入りから飛びますね。
でも,私は違う方法でAmazonを使っています。
1.まず,Googleで"アジア学院”と検索します。
2.最初のページにある「amazonのお買い物でアジア学院を支援!」と書いてあるバナーを押す
~拡大図~
3.バナーを押すと,Amazon.co.jpに移動
あとは普通に買い物するだけ!なんて簡単なんでしょう!
注意点は1つだけ。
この方法でAmazonに飛んでから,24時間以内に買い物をしましょう。24時間を超えたときは,もう1度アジア学院HPからAmazonに飛んでください。
寄付してみよう
支援したい気持ちはあるけど・・・寄付するほどのお金は無いよ!という人にも寄付ができる方法です。Amazonでの買い物で寄付分が上乗せされることはありません。次回の買い物から,やってみよう~!ではでは~
2017年度2次隊、派遣前訓練が始まりました。
70日間の派遣前訓練
2017年度2次隊の派遣前訓練は,7月6日~9月13日の70日間です。
青年海外協力隊 136名
シニア海外ボランティア 52名
JICAインターン 2名
合計190名が駒ヶ根訓練所に入所しました。
アジア学院とは違い,なんと全員が日本人です!当たり前か。
ここで65%くらいは語学の勉強,他はボランティアや任国研究等の講座,予防接種等を受けていく予定です。
居室は1人部屋
さびしいですが,勉強には集中できそうです。部屋にもよるそうですが,私の部屋はWi-Fiの電波がとてもいいので,今までほぼやらなかったフランス語Eラーニングを今更ながらやっております。動画もすんなり観ることができます。
部屋を出るときは窓とカーテンを閉めて必ず施錠するよう言われています。安全危機管理の練習だそうです。
1日3食しっかり
1日3食,日本っぽいメシが食えます。お菓子食べたいとか思わないのは,この食事がケミカルだからだろうか?
朝はコーヒーが飲めます。エスプレッソとかカプチーノとか4種類あります。
食堂はとても混みます。行列。きらい。
でも食堂はコミュニケーションの場。行列の隣の人と話したり,そのまま一緒に座って食事を摂ったり。コミュ力高めていこう。
先輩たちの置き土産
マグカップやお風呂カゴのリサイクル品がたくさん!
また,洗濯場にもハンガーやピンチハンガーがたくさんあります。人数分と言ってもいいくらいあります。持ってこなきゃよかった・・・
服装
公式行事はスーツ,授業のときはきれいめな服,朝と夜は自由な服装。
協力隊に入るとジャケットを貰えるという話をよく聞くけど,その制度は廃止になったようです。ジャケットはもらえないので,忘れずに持参しましょう。
訓練4日目を終えて
日本社会に戻ってきて,正直なところ,とーっても楽です。
だけど,つまらない。
なんで?
人間関係の薄さ?
感動も驚きも喜びも悔しさも楽しみも無い
これまでの生活って,つらいことはたくさんあったけど,楽しいことはそれの何倍もあったんだなと感じています。
昨日,研修で一緒だったミムに話したら,「大丈夫,あと3か月で戻れるから」って言われました(笑)
目標
フランス語を話せるようになる!のび~!